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受かる塾 エスペック.

高校生のみなさんへ 「映像授業」のご案内 

エスペック.で「ブロードバンド予備校」の授業が受けられるようになりました。

これからHPでも情報を充実させていきますが、

とりあえず、詳しいことをすぐにお聞きになりたい場合は、

こちらからお問い合わせください。→ https://espek.jp/contact/

 

今回の映像授業導入に関しては以下のようなメリットを考えました。

○生徒にとって必要な部分、例えば苦手なところだけを受けることができる。

○高3夏期から挽回することができる。「速習」が可能!!

○忙しい高校生でも大丈夫なように、受ける曜日や時間を生徒が選べる。

○たくさんの選択肢がある。292講座の中から選べる!!

○そして、大手予備校で実際に教えていた講師陣の映像授業を、大手予備校よりもリーズナブルな値段で受けられる。

という5点です。

 

詳細として以下の内容を今後説明していきます。

1,ブロードバンド予備校とは? 映像授業のよいところ 眠くなったりしない?

2,スマホ型映像授業との違いは? 映像授業を受講する流れ

3,エスペックで視聴日時を予約する 【3段階学習システム】とは?「わかる・できる・定着」STEP1・2・3

4,映像授業はどのくらいあるの?

5,自分に合う講座を見つけるには? 講座購入前に必ずお試しください!「無料体験講座」

6,【速習システム】自分のペースでできる。 短期間で苦手克服。 引退後から挽回できる。

7,様々なカリキュラム

8,受講費用について

 

 

 

春期講習生募集中

春休みは、宿題も出ないので皆さんのんびりしてます。周りのみんなが羽を伸ばしていると今こそ、はばたくチャンス。周りから一歩リードしましょう。 各学年で大切なことを言います。新中1と新高1は先取り学習。他の学年は前学年までの復習です。 のんびりはしていられません。できることからやっていきましょう。 何をやったらいいのかわからない人や、自分じゃなかなかできない人におすすめなのが、塾や予備校です。 たとえば、僕らのエスペック.では、 新高1、新中1は先取り内容で学習を進めていきます。特に、今後の学習にとって重要なところや、つまずきやすいポイントを繰り返し指導していきます。そして、最初の定期テストに向けた準備をじっくりと行うのです。 他の学年は、前学年までの復習をするのですが、特に高校入試などで出やすいもの、今後の学習にとって重要なものや、多くの生徒がつまずきやすいものを中心に学習していきます。 勉強を無駄なくしっかりやっていきたい生徒さん募集中です。

3学期定期テスト対策のお知らせ②清川中

太田中生と清川中生の人たちはテスト2週間前を切っています。

3学期の成績で、その学年の1年の成績が決まります。千葉県の公立高校入試では中1~中3までの3学年分の成績を入試で使用します。

つまり、今回のテストの成績が直接入試で使われるわけではないんですが、間接的には入試の合否に影響を及ぼします。

たとえば、1学期、2学期成績が振るわなかった生徒も、この三学期の頑張り次第では、少しはましな成績になる可能が大いにあるということです。

もっといえば、1学期の内申点が4,2学期も4と来ていた場合、3学期で5にすることも十分にありうる話です。

そのため、行きたい高校がなんとなくでもある人、あるいは行きたい高校はないが、それなりのレベルの学校には行きたいと考えている人なんかは、頑張る方が道が開けると思います。人生は決して勉強だけでは決まりませんが、通える高校は学力でほとんど決まってしまいます。

あとで後悔しないためにも今から頑張ってほしいです。

3学期定期テスト対策のお知らせ①太田中

太田中生と清川中生のみなさんはテスト2週間前を切りました。テスト勉強はかどってますか?テスト勉強はただ学校ワークをこなしているだけでは十分ではありません。色々な問題を実践的に解いてみるなど反復練習をしないとなかなか身につかないのです。

そのためには時間がどうしてもかかります。したがって、早めの準備が必要になるというわけです。

このぐらいから始めればいいだろうなんて感じだと大体間に合いません。

受験勉強も同じです。早め早めの準備が必要なのです

中学校教科書が新しくなって、もうすぐ3年めに突入。評価の仕方、定期テストのレベルはどう変わったの?

中学校教科書が新しくなって、もうすぐ丸2年がたとうとしています。来年4月からは3年目です。特に英語の教科書は明らかに難化し、生徒たちへの成績のつけ方も、新しくなったのが注目ポイントだったのですですが、それに関連して定期テストも難しくなっています。

たとえば、長年、英語の1学期のテストなんて、80点90点くらいでしたが、今は、よくて70点台、ひどいと50点未満なんて話を聞きます。実際のところ50~60点くらいになってしまっているようなのです。

これも、教科書が新しくなったことが原因なんですが、ことはそんなに単純なわけではなく、それに先駆けて行われた、小学校での英語の教科化や大学入試改革で、センター試験が共通テストに代わり、英語の出題傾向が大きく変わったことも遠因としてあります。

また英語だけでなく、そのほかの教科も定期テスト自体が難化しています。さらにそれと関連して、成績(通知表)のつけ方にも変化がありました。成績を評価するときに、注目するポイントが変更されたからであります。いわゆる、新学習指導要領の評価の観点の変更です。4観点から3観点に変わりました。したがって、「これまで通知表で5をとっていた生徒が4になってしまった。」「それは生徒の出来が悪くなったのではなく、成績につけ方が変わったからなのだ」と、学校の先生から説明された保護者の方もいるようです。

4観点から3観点に変わったことで、一体何が変わったのかを、簡単に言うと、思考力、判断力、表現力を、以前よりも重視して評価するようになったというところです。定期テストが難しくなったのは、これが原因でもあります。つまり、以前よりも、覚えていれば何とかなる問題量が減り、思考力や表現力が求められる問題が、定期テストでも増えてきたんです。

これは、つまり記述問題が全体的に増え、英語や国語などでは初見の文章を読み取る問題もでるようになったわけです。

そういうわけで、中学校の定期テストは全体的に難化しています。

評価の3観点のうち、一番謎なのが、「主体的に学習に取り組む態度」です。以前の学習指導要領で言うところの「関心・意欲・態度」にあたるものかとも思っていたのですが、どうもそういうわけでもないみたいで、当初、学校の先生もどう評価すればいいのか困っているなどという話もありました。

最後にその後伝え聞いた話をすると、たとえば、「やってもやらなくてもいいプリント教材をたくさん渡す。」「1Pノートの取り組み状況」「資格・検定の取得」「レポート類の取り組み状況」などで評価しているみたいです。もちろん日々の授業内での取り組みも評価の対象になるのでしょうが、なかなか学校の先生も大変です。

ちなみに高校1年生も、昨年4月から教科書が新しくなったのですが、評価の仕方についても、中学生同様、3観点になりました。高校生の場合は、学校の各教科の先生同士の連携があまりとれてない場合が多く、以前から各教科の宿題などが遠慮なく出され、トータルで膨大なものになりがちでした。しかし、今回は、「主体的に学習に取り組む態度」を評価するため、特にたくさんプリントを出すようになっているなんて話も聞きました。学校の先生も大変なんでしょうが、高校1年生もなかなか大変なようです。

思考力について2(小6向けの算数イベントもあります。)

数日前に思考力について書きました。前回の内容をかいつまんでいえば、思考力を鍛えるには、知っている言葉を増やした方が良いということになります。

漢字復習講座
小学生の漢字が高校入試でも出ますよ

今回は思考力第2弾です。今回は、思考力を鍛えることできる教科は何か?ということについて書きます。

結論から言うと、数学です。5教科の中で1番思考力を使うのが数学だと思います。もちろん、国語も使います。だから、思考力という観点から言うと、国語・数学はめちゃくちゃ大切です。小学生で言えば、国語と算数です。

算数は、「実用的な計算能力の確保」と、「数学で必要になる基本的な技術の習得」の2つの目標があるのでしょうが、やはり、実用的な場面を想定した、文章題なんかは思考力が必要だと思います。

だから、「文章問題ができる=思考力がある」とも言えるんでしょうが、それ自体に取り組むことで思考力が鍛えられるという側面があります。つまり、思考力がない=文章題苦手なんですが、文章題に取り組まないと思考力は鍛えられないのです。

たとえるならば、走るのが遅い人は、遅くても走ることでしか、走る能力の強化はできません。それと同じで、文章題が苦手な人は、文章問題に取り組まないと解けるようにならないのです。

 

 

しかしながら、文章問題が解ける解けない以前に、計算が速くて正確でないと、どうしても数学では損をしてしまいます。というより、数学のできる生徒で、計算が遅くて、不正確な生徒はいません。

 

したがって、数学ができるようになるためには、①文章題から逃げてはいけない、というのもあるんですが、もう一つ、②計算能力の向上という問題があります。

で、意外に、けっこう頭の良い生徒でも、計算そのものが不正確なせいで、遅すぎるせいで、数学が苦手なんて生徒も多いです。

計算だけは、早くて正確だという生徒は、あとは文章題から逃げない、苦手から逃げない、解きなおしをするなど、いろいろな対策が打てるでしょうし、その後も努力次第で、数学ができるようになると思います。

しかし、計算が苦手な場合、遅くて、不正確な場合、これは結構厳しいです。

 

一方で、計算が速くて正確な生徒は、多くの場合、だいぶ幼い時から、そろばんをやっていたり、公文をやっていたりする生徒も多いです。もちろん、そのよう習い事をしていなくても速くて正確な生徒はいくらでもいますが。

 

で、現状、計算が苦手な生徒はどうすればいいのか?学年にもよりますが、地道ですが毎日最低5分でもいいから計算に取り組むようにするといいと思います。たとえば、方程式が苦手なら、「方程式だけ毎日一問ずつでもいいから解く」。これを一か月も続けると、一か月後だいぶ変わりますよ。実際にそういう人もいます。まあ、私自身の話なんですけどね。

自分でなかなかできないという人もいると思います。そういう場合は、ちょうどエスペックの冬期講習もありますが、塾のようなところへ行けば、学習習慣はつけやすいです。

 

ちなみ、小学生から中学生に進学すると、みなさんご存じのように、科目名は、算数から数学へと変わります。科目名が変わるだけでなく、内容も、より抽象化します。「負の数」や「平方根」など、非常に概念的なものも出てきます。そう、思考力がより必要になるのです。

 

そんな中で、計算が遅くて不正確なために問題が解けないのは、本来、理解しなければならない内容の理解を妨げるだけでなく、数学嫌いになってしまう可能性もあり得ます。

そこで、今回、エスペック.では、小6向けの特別講座として以下のような講座を開講します。無料で参加できるので参加してみてくださいね。

 

2022年冬期講習いよいよ募集開始です。

2022年も、もう残りあとわずかですが、今年も冬期講習生を募集いたします。

お申し込みはこちらからできます。

小学生は、2学期の復習を中心に、それまでに習った単元のより重要な内容の復習をしていきます。

中1、中2も、2学期の復習を中心に、それまでに習った単元のより重要な内容の復習をしていきます。

中3は受験対策です。完全に。

高1、高2も、基本的には、2学期までに習った内容の復習になります。

冬期講習は、短いですが、重要です。勉強の王道は、復習だと思っています。何度も何度も繰り返し反復するのが、定着の唯一にして正しい方法です。もちろん能力には個人差がありますし、個性の差もありますから、どのくらい繰り返せばいいのかとか、どのやり方が有効なのか、というのは一概には言えません。

 

しかし、人間は、常に記憶をしながら、一方で忘れていく生き物なので、何度も、繰り返し復習することが、記憶の定着という意味では重要なのです。

したがって、たとえ短い期間でも、復習の機会を作るのか?作らないのか?で、その後の定着に差が必ず現れます。地道に努力することを皆さん嫌がります。そして、それはなかなかできないことだと思います。しかし、逆に、それができる人だからこそ、人と差をつけられるし、頭一つ抜きん出ることも可能だと思うのです。たとえそこまでじゃないにせよ、何かに地道に取り組む姿勢を養うことにもつながるはずです。

そういう姿勢は習い事でも養えるという話もありますが、習い事は基本的に好きでやっていることが多いです。好きでやっているなら多少は我慢できて当たり前です。

しかし、考えてみてもください。たとえば、将来、お子さんが職業に就くときには、必ずしも、好きなことを職にするとは限りません。また、好きなことを仕事にできても、嫌なことで、どうしてもやらなくてはならないことも出てくるでしょう。

そうしたときに、嫌なことでも、地道に取り組める姿勢があれば、どんな仕事についても安心だと思います。

そういう姿勢を養うためにも、ぜひ勉強に頑張って取り組んでほしいです。

そのためにも、冬期講習をうまく活用してもらえると嬉しいです。

思考力とは国語力つまり母国語運用能力なのです。

小中校の教育現場では、何年か前から、思考力が重視されるようになりました。

学校の定期テストでも思考力を問うような問題の出題は数年前よりも確実に増えています。

したがって、成績を上げるには思考力を鍛えることが重要なのは、あらためて言うまでもないことです。

また成績を上げるためでなくても、先行きの見通しづらい変化に富んだ現代世界において、自分の頭で考えるということはとても大切なことです。

 

そこで今日は思考力をどう鍛えるのかという話をします。

 

答えは、タイトルにある通り、国語の力をつけることで思考力をのばすことができると思っています。

 

理由は簡単です。たとえば日本語を母国語とする人間が、何かを考えるときには、当然日本語でものを考えるからです。英語が母国語なら、英語で考えるでしょうし、中国語が母国語なら、その人は中国語で考えるでしょう。

 

バイリンガルの人なんかは、最も得意な言語でこそ、より深く考えることができるはずです。

 

したがって、一般の日本人にとって、国語の力を伸ばすことはとても重要です。国語で鍛えた思考力は、他の科目でも使われるからです。

 

そこで、エスペックでは時期や学年に合わせて、いろいろな国語力を鍛えるためのイベントや講座を開いています。

 

たとえば、先週の日曜日にも行われた『中3 古文漢文 入試対策講座』。

古文漢文と言えども、思考力を使わなくては理解することはできません。ここで言う思考力は論理的な理解力です。もちろん、古文漢文なんで知識もなければ理解できません。そう、思考するには、知識がなければならないのです。

 

当然ですよね。そもそも言葉という道具を使って考えるのに、その道具がお粗末では、話にならないのではないでしょうか。もちろん、道具に頼らずともなんて発想もありますが、思考力の場合、言葉が唯一の手段なので、それを直接、高めていくしかないのだと思います。

 

したがって、まずは知っている言葉を確実に増やしていくことが、大切です。そのために一番有効なのは読書だと思います。読書しましょう。みなさん。

 

そして、語彙力を増やすのに、読書以外で有効なのは、勉強だと思います。学校での勉強でも、塾での勉強でも、それがあるのとないのとでは、語彙力はだいぶ違うのではないでしょう。

つまり、教育の効果は馬鹿にできないと考えています。

 

で、今回は、ささやかながら、思考力を鍛える場の一つとして、『漢字総まとめ講座』を開きます。小6対象です。思考力を鍛えるための一つのきっかけにしてもらえればなと思っています。

漢字復習講座
小学生の漢字が高校入試でも出ますよ