まずは、勉強が楽しいと思ってもらうところからスタートです。
POINT1 今必要な学習とは
小学生は「国語」「算数」「英語」の中から学習したい教科を自由に選択できます。
ESPEK. では、集団授業の内容をベースに、本人の「やる気」や「現状の学力」に合わせて課題の内容をカスタマイズすることもできます。
POINT2 対話中心の講義
対話中心の講義は、生徒を「疑問点の発見」へと導きます。その解決方法を学ぶ過程で「勉強の楽しさ」を感じ取ることができるはずです。
POINT3 学習へ向かう姿勢
保護者のみなさんからはエスペックに通ってから、「学習習慣が身に付いてきた」「解くスピードが変わった」などのお話をいただいています。
各教科の指導方針
算数
対象 小学4年生〜6年生
7□(9□5)=28
□の中に+・-・×・÷のどれかを入れ、
正しい式にしなさい。
7×(9-5)=いくつ?算数の第一段階は、基本的なルールを学び、使えるようになる事です。( )の中を先に計算するというルールと、演算方法が分かっていれば、左から右に数字を見た瞬間に答えは出ます。
ところが、7□(9□5)=28の□に演算記号を入れなさいと言われると、思考の流れが変化します。そこで一瞬立ち止まって、何を問われているかを『自分で考え、解決までたどり着く』ことが要求されます。
「算数」の授業では、「従来型の問題」に対応する講義と基本演習を行い、「計算力」「応用力」を鍛えます。
更に応用問題演習で内容を深め、「新しいタイプの問題」を扱い、知識と経験を増やすことで「思考力」を培います。
英語
対象 小学5年生〜6年生
新学習指導要領での目標英単語数は
600~700語
新学習指導要領では、小3から小6までに学習する英単語数は、およそ600~700語と見積もられています。明治維新以来の大改革と言われ、これまでの「聞くこと」「話すこと」中心ではなく、「読むこと」「書くこと」までの4技能が求められることになりました。
エスペックでも、小学校の教科書に準拠したテキストで、小学校内容予習を行っていきます。授業では、「4技能をフル活用した」内容で行い、その単元の小テストを課題として出します。学校も同じ内容を行うので、何度も反復することとなり、より生徒たちの定着度が上がる仕組みになっています。
国語
対象 小学4年生〜6年生
新学習指導要領での目標英単語数は
語彙力
国語力はあらゆる学力のベースとなるものと考えています。そのため、一番の基礎となる語彙力の向上をはかります。漢字の読み書きや熟語・ことわざなどの学習を、辞書引き・クイズ・ゲームなどを通じて「楽しみながら」行っていきます。表現力(記述力)をつけるための演習も数多く行います。更に、説明的文章を正しく読み取る力(読解力)も丁寧な読み方、考え方から指導して向上させます。
思考力・表現力を支える語彙力は、小学生のときに構築されます。楽しみながら太い根に育てれば、実りも大きくなります。