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知ってますか?受験生ならぜひ知っておきたい。偏差値と割合について

偏差値とは?

偏差値は、テストの得点分布に基づいて算出される指標で、そのテストにおける自分の成績が全体の中でどのくらいなのかを表します。

  • 偏差値50:全体の50%(平均点をとれば偏差値50です)
  • 偏差値60:上から約16%
  • 偏差値70:上から約2.3%

偏差値が高ければ高いほど、そのテストにおける成績が優れていることを意味します。

偏差値と割合

 

偏差値の活用方法

偏差値は以下の3つの方法で活用することができます。

  1. 自分の成績を把握する

    偏差値を知ることで、自分の成績がそのテストの全体の中でどのくらいなのかを把握することができます。

  2. 志望校の合格可能性を判断する

    志望校の合格基準が偏差値で示されている場合、自分の偏差値がその基準をクリアしているかどうかを確認することができます。

  3. 成績の伸びを確認する

    偏差値を時間経過で比較することで、自分の成績の伸び具合を確認することができます。

全体の割合の活用方法

全体の割合は以下の2つの方法で活用することができます。

  1. 自分の立ち位置を知る

    全体の割合を知ることで、自分が受験者全体の中でどのくらいの位置にいるのかを知ることができます。

  2. 目標設定をする

    目標とする偏差値を達成することで、全体の何%に入ることができるのかを知ることができます。

注意点

  • 偏差値と全体の割合は、あくまでそのテストにおける成績を表す指標であり、他のテストや集団では異なる場合があります。たとえば、進学研究会のテストなら、進学研究会の出している各高校の目標偏差値でみなくてはいけません。
  • 偏差値は、テストの内容や難易度によって変化します。
  • 偏差値は、あくまでも参考情報であり、合格を保証するものではありません。

まとめ

偏差値と全体の割合は、受験勉強や進路選択において役立つ指標です。

これらの指標を正しく理解することで、自分の成績を把握し、目標達成に向けて計画的に学習を進めることができます。

志望校合格に向けて、今、自分がどの位置にいるのか?何の教科をどのくらい勉強すべきなのか?こういったことがわかるのが偏差値であり、模試なんです。

エスペック.でも、つい先日、エスペック.学力テストを実施しました。

まだ結果は帰ってきていませんが、結果に一喜一憂しているだけでなく、偏差値など上手く活用して勉強していけると、より効果的な学習になると思います。

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2024年度(令和6年度) 千葉県公立高校入試問題 分析(英語)出題方針の分析2

先日は、

2024年度(令和6年度) 千葉県公立高校入試問題 分析(英語)出題方針の分析

という記事を書きましたが、今日はその続きです。

そもそも、

千葉日報に今年(2024年・令和6年)の公立入試問題があるのですが、そこに出題方針なるものがありました。そして、まずがそれを分析しておきたいと思い、その分析を書いたのでした。ちなみ出題方針についてはリンクを貼っておくので、本記事に興味のある人はまずそれを見ておくといいかもしれません。

(出題方針リンク;https://www.chibanippo.co.jp/pdf/english_policy2024.pdf )

説明しやすくなるように、以下にテキストでも引用します。

 

2 「聞くこと」の領域では、音声を通して、対話文やまとまりのある文章から話し手の意向や大切な事柄を聞き取り、適切に判断して 答える力をみることができるようにする。

『令和6年度「一般入学者選抜」 学力検査英語科出題方針』より

 

各領域のうち、まず「『聞くこと』の領域」についてです。

聞くこと

「①音声と通して」「②対話文」や「③まとまりのある文章」から「④相手の意向や大切な事柄」を「⑤聞き取り、適切に判断して答える力」をみることができるようにする。

とあります。

 

①は当然です。「聞くこと」の領域ですからね。ポイントは②とか③です。また出てきましたね。対話文。実際の2024年度入試でのリスニング問題における、「②対話文」の割合は、聞き取り原稿8本中、実に5本が「②対話文」でした。つまり、聞き取り原稿全体の62.5%の原稿が「②対話文」となっています。

 

そして、大問構成からみると大問の1はNo.1~3まですべて対話文であり、大問の2と3はNo.1のみ「②対話文」で、それぞれのNo.2は「③まとまりのある文章」でした。大問の4番までが聞き取りなんですが、大問の4番の原稿は「③まとまりのある文章」1本だけした。

何が言いたいかというと、より易しい問題として、「②対話文」が位置付けられているということを言いたいのです。そして、リスニングの原稿を確認してもらえるとわかるのですが、

文字数的には大問番号が大きくなるごとに増えていく感じです。そして「③まとまりのある文章」についての具体的な内容としては、これもリスニング原稿を読むと、大問の2と3のNo.2は、日常的な出来事を過去形で客観的に語っていくもので、短めの物語文のようなものでした。大問の4はそれらとことなり、短めの発表(プレゼン)を聞くような感じです。

そして、問題と解答を見ていくと、まさに「④相手の意向や大切な事柄」を「⑤聞き取り、適切に判断して答える力」を見ることのできる問題になっていることがわかります。つまり、内容を難易度の観点から考えると「対話文」<「物語」<「プレゼン」の順で難易度が高まるイメージです。これらのうち「対話文」と「プレゼン」は、コミュニケーションに直接かかわるものであり、「物語」に関しても他者の行動や思考を英語で理解するという意味では、コミュニケーションに関わるものであると言えるでしょう。

 

つづいて、出題方針の3です。

3 「読むこと」の領域では、日常的、社会的な話題に関する文章や図表、イラスト等から、必要な情報、概要や要点を読み取り、適切に答える力や、読み取った情報を基に思考し、判断する力をみることができるようにする。

『令和6年度「一般入学者選抜」 学力検査英語科出題方針』より

 

以上が引用文です。

「①『読むこと』の領域」では「②日常的、社会的な話題」に関する「③文章や図表、イラスト等」から、「④必要な情報、概要や要点を読み取り、適切に答える力」や、「⑤読み取った情報を基に思考し、判断する力」をみることができるようにする。

読むこと

今度は、「①『読むこと』の領域」になりました。何を読むのかというと、「②日常的、社会的な話題」に関するものを読みます。「日常的」とは、実際の問題に即してみると、日常で起こり得そうな話題、日常でありそうな話題ということです。そして、「社会的」とは、どういうことかというと、わかりやすいのはSDGsに絡むような話題や国際社会に関する話題です。それと社会性の感じさせるもの。

そもそも、われわれ日常が、社会と遊離した状態じゃないので、日常的=社会的ともいえる場合もあるかと思うのですが、個々では一応分けて考えます。

「日常的」な話題と「社会的」な話題の割合を実際の入試問題で見ていくと、大問の5は小問ごとに対話文があるのですが、「日常的」。大問の6は英作文で、小問が2つあるのですが、一つずつイラストがついていますが、一つは日常的かつ社会的、一つは日常的です。大問7は小問2問それぞれになのですが、いずれも日常的かつ社会的。大問8も日常的かつ社会的。大問9も日常的かつ社会的ともいえる。

11個の文や文章・イラストなどのうち、すべてが「日常的」な要素をはらんでいます。また、短い対話文などは社会性をあまり帯びないのですが、長い対話文だとどうしても社会的な要素が垣間見えてきます。ちなみに、はっきりと「社会的」な感じのするものは11個中5個でした。中でも、大問7・8の長文は、学校でのプレゼン(発表)場面という受験生にとっては、かなり日常的な場面ながら、そのプレゼン内容が実に「社会的」なものになっていました。

さて、読み取らなくてはならないのは「③文章や図表、イラスト等」です。文章だけじゃないのです。したがって、けっこう幅広いリテラシーが求められます。

そして、ここで求められる力は、リスニングと違い2つあります。一つは、「④必要な情報、概要や要点を読み取り、適切に答える力」です。もう一つは「⑤読み取った情報を基に思考し、判断する力」です。

「④必要な情報、概要や要点を読み取り、適切に答える力」は、細かく見れば、さらに2つの力が求められていると言えます。「④ー1必要な情報、概要や要点を読み取」る力と「④ー2適切に答える力」です。前者は、読解力であり、後者は、解答力です。インプットとアウトプットと言い換えてもいいでしょう。

「⑤読み取った情報を基に思考し、判断する力」は、思考力と判断力です。

 

つまり、「読むこと」の領域で求められる力は、インプット、アウトプット、思考力、判断力です。ちなみに、「聞くこと」の領域では、「⑤聞き取り、適切に判断して答える力」が求められますが、これは聞き取る力と判断力と解答力が求められます。言い換えると、インプットとアウトプットと判断力です。

 

もう少し図式的にすると、千葉県の公立高校入試では

「聞くこと」=インプット→判断→アウトプット

「読むこと」=インプット→判断→アウトプット or  インプット→思考→判断→アウトプット

という力が求められるということです。思考力というと難しいですが、現行のテストを見る限りはそこまで高い思考力が求められているわけでもないです。

思考力

そして、特に勘違いしてほしくないのは、思考判断が求められるのは、インプット後だということです。つまり、読み取った後に判断し、思考するのです。読み取りのために施行するのではありません。英語のできない生徒は、単語力や文法力のなさを思考力でカバーしようとすることが多いのですが、ここで言う思考とはそういう思考ではありません。問題に対する思考なのです。

単語がわからないから、文脈からじっくり考えて、推理してなんてしていては、正直、英語はダメです。単なる文や単語なんかは、ほとんど秒で読み解けないと、本当に時間をかけて思考しなくてはならない部分で必ず時間が無くなります。

という意味では、「聞くこと」「読むこと」の以前に、「単語」「文法」の知識、技能が必要なわけで、そこが、そもそもダメな場合は、「聞くこと」「読むこと」の力すらまともに発揮できないということになりかねません。

少し長くなったので、今日はここまでにしたいと思います。

 

2024年度(令和6年度) 千葉県公立高校入試問題 分析(英語)出題方針の分析

以前、

2024年度(令和6年度) 千葉県公立高校入試問題 分析(英語)」という記事を書いたのですが、そのまま放置してしまったので、今日はその続きを書きます。

 

 

 

 

さて、

千葉日報に今年(2024年・令和6年)の公立入試問題があるのですが、そこに出題方針なるものがありました。まずがそれを分析しておきたいとおもいその分析を書きます。出題方針についてはリンクを貼っておくので、本記事に興味のある人はまずそれを見ておくといいかもしれません。

(出題方針リンク;https://www.chibanippo.co.jp/pdf/english_policy2024.pdf )

 

説明しやすくなるように、以下にテキストでも引用します。

 

1  学習指導要領に基づき、英語の基礎的・基本的な知識及び技能 と、英語によるコミュニケ ーションにおける見方・考え方を働かせ、 理解したり表現したりする力を全領域にわたり身に付けているかを みることができるようにする。

『令和6年度「一般入学者選抜」 学力検査英語科出題方針』より

 

と、まずあります。

方針は全部で4つです。まず最初に、①「学習指導要領に基づき、英語の基礎的・基本的知識及び技能」と②「英語によるコミュニケ ーションにおける見方・考え方を働かせ、 理解したり表現したりする力」を③「全領域にわたり」「身についているかをみることができるようにする」とありますね。

 

ポイントは3つです。

 

①「学習指導要領に基づき、英語の基礎的・基本的知識及び技能」

②「英語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、 理解したり表現したりする力」

③「全領域にわたり」

この3つのポイントを読み解いていきたいと思います。

なんとなく入れた画像

①から、「英語の基礎的・基本的な知識・技能」を調べるよということですね。そして、どのような意味において基礎的、基本的なのかは学習指導要領によって決まるのでありますが、要は、簡単な知識問題も文法問題も出すぜということでしょう。つまり、だれでもとれる問題も出題されるということです。

 

しかし、一方で②では、「英語のコミュニケーション」における「思考力」「表現力」を確かめるのだとも言っています。ここで言う英語のコミュニケーションとは、対話に限らず、手紙やメールのやり取り、あるいは議論のようなものまで含まれると思われます。つまり、聞き取り、長文、英作文などは、そういったタイプのものを出題しますよと言っているようなものです。あとでも触れますが、実際に、今年の入試問題を見てもらうとわかると思いますが、そこかしこに対話文が入ってきています。

 

そして③でいうように「全領域にわたり」身についているかを見るのです。この場合での「領域」とは、この出題方針の続きを読めばわかりますが、いわゆる5領域のことです。つまり、「聞くこと」、「読むこと」、「話すこと[やりとり]」「話すこと[発表]」、「書くこと」の5つの領域のことです。要はバランスよく検査するぜってことです。

 

ここまででわかることは、千葉県の公立高校入試の英語の問題は、基礎基本的な問題も出題する一方で、英語によるコミュニケーションにおける思考力・表現力を測る問題も出題し、それは5領域(聞くこと、読むこと、話すこと(やりとり、発表)、書くこと)のすべてのエリアで確かめますよということです。

 

つまり、いろんな意味で万遍なく、出題されるということです。

AIの描いた風景

しかしながら、考えてもみてください。そもそもテストで測れる能力には、当然だが限界があります。ペーパーテストであるというだけで、すでに読む能力がほかの能力より重視されているとも言えますし、記述式の問題がある一方で、本当の意味でのスピーキングの問題が出てはいないわけですから、話す能力よりも書く能力がより大切になるのは言うまでもありません。

 

つまり、どんなに万遍なくやろうとしてもどうしても偏りが出てきてしまうということです。言い換えると特徴が出てきてしまうということです。

そして、今回のこの出題方針にもそのような傾向・特質が透けて見えます。お気づきの方もいるかもしれませんが、②で、「英語によるコミュニケーション」とあります。これは領域で言うところの「話すこと(やり取り)」に大きくかかわることです。もちろん、人が話すには、相手の話を「聞か」ねばならず、ペーパーテストなら「読む」能力も必須です。しかしながら、「コミュニケーション」という以上、やはり「話すこと(やり取り)」が最も重要な領域になっているようにしか思えません。

 

言い方を変えましょう。対話的な問題の重視。これが千葉県の公立高校入試での一番の特徴なんじゃないでしょうか。

 

実際、問題を見ても、わかるのですが「対話文」が相当に多いのです。

例えば、リスニングにはもちろん対話文入りまくりですし、大問の5番はすべて対話形式です。大問の6は2コマの漫画を見ての英作文問題ですが、これも対話形式です。大問の6(1)は、プレゼン(発表)の原稿を読ませたうえで、③でそれに関する対話文を読ませます。(2)はイベントのチラシを読み取る問題のように思わせて、①でそれに関する対話文が登場します。さらにさらに大問8ではスピーチ(発表)の長文を読ませた後、そのまま話し合いの対話文を読ませて、最後は恒例の大問9は、そのまま対話文なんです。

 

このように対話と無関係な大問が、まず存在しません。そして10ページある中で対話文が載ってないページは3ページだけです。1ページはリスニングなのでそもそも文が載っていないことを考えると、いかに千葉県が対話文を重視しているかわかるでしょう。

 

まさに、出題方針通りの展開です。

対話文大好き。それが千葉県の公立高校入試の英語の問題の特徴なのです。

出題方針分析2へつづく

2024年度高校入試結果報告(生徒たちの声 高校入試を終えて一言 7)

4月2日火曜日 今日は春期講習9日めです。新中1の英語の授業では【道案内の表現など】の復習をしました。今の小学生は、英単語や短めの英文を言うだけなら結構言えますね。昔の生徒よりも物おじせず英語のフレーズをぱっと言えるような気がします。中でも、小学生からエスペック.で英語を習っていた生徒は、めちゃくちゃ発音もいいし、書くのも超速いです。鍛えた甲斐があります。入ってい来たばかりの時は英語が苦手だったとは全く思えないです。人は変われば変わるものです。しかしながら、中1の英語はかなり難化しているので油断は禁物です。ただ言うだけの英語から、英語が書けるようになっていかなくていけないのです。

さて、今日もいきます。

「高校入試を終えて一言 第7弾!!!」

高校入試、お疲れさまでした!Iくん、Aさん!

数学のワザを使えるだなんてかっこいいこと書いてくれますね。国語の古文も読めて、英語の長文もスラスラ読めるようになるなんてすご過ぎますね。こんな風に英数国で、複数教科の力をつけたければ、Iくんのようにエスペック.の集団授業を受講すると良いです。

また、Aさんのように、そもそも勉強時間が少ない人や、何を勉強したらわからない人にもエスペック.はお勧めです。課題もしっかり出ますし、状況を見て適宜アドバイスもできますし、勉強の相談などにも乗れます。

エスペックに通ってよかった

IくんとAさんのコメントからも、エスペックが合格への強い味方だったことが伝わってくると思いますが、エスペック.に通っていてよかったと思ってくれてたらうれしいです。

ということで、

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高校入試を終えて一言 第1弾 第2弾 第3弾 第4弾 第5弾 第6弾

2024年度高校入試結果報告(生徒たちの声 高校入試を終えて一言 6)

先日2024年3月29日は、新高校3年生の春期講習がありました。[英文解釈・構文]をメインでやる授業でした。[時を表す接続詞から始まる副詞節』の意味・用法を含む文を扱いました。なかなか、みなさん頑張ってましたね。さて、今日も書きます。今日は、高校入試合格後にすでに3年後のことも考えているSくんの一言です!

「高校入試を終えて一言 第6弾!!!」

生徒たちの声:Sくんの一言

「わかる」が増えて勉強が楽しくなった!

私立入試は、数学の授業で対策したやつと、国語の古典のやり方のおかげでけっこう解けた!公立入試は、12月くらいから計画を立てて勉強することができたので良かった。(12月は遅いけど、冬期講習とか手厚くサポートしてもらえたので受かることができた!)『わかる』が増えていく感じで勉強の楽しさに気づけた!」

エスペック.に入って良かった!

「なかなか自分からは勉強したことがなかったけど、冬とか自習室に行きやすくて良かった。頑張ったことが本番や模試で役立ったのが思い出。先生方は皆本当に優しくて授業も面白いので最高!エスペック.に入って良かったです!!今回の経験を3年後にもいかして頑張りたいです。後輩の皆さんへ。1日1日の『もうちょい やっとくか』を重ねよう!」

Sくんは、エスペック.の授業や冬期講習を活用し、計画的に勉強することで、私立・公立高校入試に合格しました。

勉強が楽しくなったこと、エスペック.に入って良かったこと、そして後輩へのアドバイスなどを語ってくれました。

Sくん、合格おめでとう!

「勉強が楽しくなった」という気持ちがびしびし伝わってきました。特に、数学と国語の授業で学んだ内容が、そのまま試験で役に立ったという話は、先生たちもうれしいですね。

また、冬期講習や自習室を活用して計画的に勉強していたことも、合格につながった大きな要因だと思います。

Sくんのように、計画的に勉強すれば、きっと良い結果が出ると思います。

後輩の皆さんも、Sくんのように「もうちょい やっとくか」という気持ちを忘れずに、頑張りましょう。

エスペック.は、今後も生徒一人ひとりの目標達成に向けて、質の高い教育を提供していきます。

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高校入試を終えて一言 第1弾 第2弾 第3弾 第4弾 第5弾

2024年度(令和6年度) 千葉県公立高校入試問題 分析(英語)

2024年度(令和6年度)千葉県公立高校入試 分析 英語

2024年(令和6年)2月21日に行われた千葉県公立高校入試の問題(英語)の分析をしていきたいと思います。まずは全体の問題構成の分析をします。

【問題構成の分析】

全体の構成は、例年通りでした。

しかし、リスニングは、「小問が2問」減り、「配点も6点分」減り、「聞き取った単語、あるいは聞き取った内容から推理して「単語を書かせる問題」が消えました。

これだけで難易度は確実に下がったのではないでしょうか。

その他、大問ごとの配点に変化あったのは

・大問7=+3点、

・大問8=+4点、

・大問9=-1点。

つまり、「リスニングから、対話文・長文へ7点分の点数が移動」しました。つまり、読解を例年よりも重視する傾向が見られます。

英作文も、昨年は16点分ありましたが、13点分になりました。そして、英作文の数も一つ減りました。

これらの傾向も確実に難易度を下げる要因になったと言えると思います。 したがって、全体として難易度を下げる工夫が問題構成そのものにもされているというのが私の第一印象です。それから、リスニングや英作文の問題や配点が減ったということから、英語の運用における4技能の中でも、「聞く」能力や「書く」能力よりも、「読む」能力を重視する問題になっているようにも思えます。共通テストのリーディングの莫大な文章量と軌を一にする傾向だとも思いました。

以上は、もともと、入試当日に手に入れた模範解答だけからの分析になりますが、すでに問題用紙も手に入れて、問題も解いていますし、生徒たちの自己採点もあるので、それらを材料に、今後はもう少し細かい傾向分析と対策についてのこのブログに書いていこうと思います。

大問1 リスニング

大問2 リスニング

大問3 リスニング

大問4 リスニング

大問5 語形変換・並べ替え

大問6 英作文

大問7 長文

大問8 長文

大問9 対話文

【参考リンク】

2024年度高校入試結果報告(生徒たちの声 高校入試を終えて一言 5)

今日2024年3月25日は、中学校1年生の春期講習の初回授業でした。小学校で習う英語授業と中学生での授業の違い、それと定期テストの大変さなど教えながら授業をしました。みんなよく頑張っていました。さて、今日も、書きます。

「高校入試を終えて一言 第五弾!!!」

習ってよかったことは?

  • 「古文がスラスラ読めた!」そうです。

    「エスペック.の国語授業」で「古文」をやっていたから、本番ではスラスラ読むことができたなんて、なかなかうれしいこと言ってくれます。初見の古文を読めるようになる練習をしっかりこなしてくれたからですね。

  • 「理科社会の特訓テキストでやった問題と似た問題が本番で出た!」

    毎年恒例の3学期の理社特訓は、入試直前期に、千葉県の公立高校入試でよく出る問題や出そうな問題ばかり演習していきます。これは希望者のみの有料講座です。

後輩たちへ受験や勉強のアドバイス

  • 「積極的にプリントをもらって!」

    受験が近くなればなるほど、毎回の授業でも本番に出そうな問題をたくさん扱います。また、特に苦手な単元や、もう少し練習しておきたい単元があれば、プラスアルファのプリントなども用意できますので、どんどん積極的に使うと良いですよね。

古文が苦手な人、理科や社会で、入試本番いい点をとりたい人、苦手なところのプリント演習を徹底的にしたい人は、エスペック.で、一緒に合格を目指してみませんか?

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高校入試を終えて一言 第1弾  第2弾  第3弾 第4弾 第6弾

2024年度高校入試結果報告(生徒たちの声 高校入試を終えて一言4)

高校入試を終えて一言 第4弾

お疲れ様です! 高校入試、本当に頑張ってくれました。

エスペックで習ったことが入試に出たという話はとても嬉しいですね。

受験勉強を振り返って、毎週提出していた「受験勉強の記録」が目標設定とモチベーション維持に役立ったと言うのも、嬉しいです。目標を意識しながら計画的に学習を進めることは、合格への近道ですからね。

エスペック.での学びが合格への道しるべになればいいな

エスペックで学んだことは、単に知識を詰め込むだけではない。問題の解き方や考え方、時間管理など、高校生活やその先の未来でも役立つスキルを身につけることができたはずです。

未来への一歩

これから始まる高校生活は、新しい出会いや学びの連続です。きっと楽しいことや難しいこと、色々な経験をすると思います。エスペック.で、培った力を活かして、積極的に挑戦し、夢に向かって進んでいってもらえれば、さらに嬉しいです!まあ、高校生も通えるので、継続して通ってくれるとさらに嬉しいのですが…という訳で、エスペックに通いたいっっっっ!!!って人はこちらから、まずはお問い合わせください。→ https://espek.jp/contact/

高校入試を終えて一言 第1弾  第2弾  第3弾

2024年度高校入試結果報告(生徒たちの声 高校入試を終えて一言3)

エスペックで夢を掴め!

高校入試、見事合格!

エスペックに通ってくれたみんなの一言です。第3弾!

受験勉強は大変だったけど、みんな見事に合格を勝ち取りました。ここから読み取れる「エスペック.生」の合格の秘訣とは?

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木更津の学習塾エスペック.で夢を掴め! 2024年度高校入試結果報告(合格実績)

木更津の学習塾エスペック.で夢を掴め!

2024年度、学習塾エスペック.の生徒たちは、見事な合格実績を収めました!やっとまとまりました。

2024年度合格校

総合型選抜合格

  • 中央大学 法学部
  • 帝京平成大学 健康医療スポーツ学部
  • 工学院大学 建築学部

学校推薦型選抜合格

  • 清泉女子大学 文学部
  • 国際医療福祉大学 成田看護学部
  • 東京家政大学 人文学部
  • 千葉工業大学 工学部
  • 明治学院大学 国際学部

 

一般選抜合格

  • 武蔵野美術大学 造形学部
  • 二松学舎大学 文学部
  • 日本大学 文理学部
  • 共立女子大学 文芸学部
  • 和洋女子大学 人文学部

公立高校

  • 木更津高校
  • 君津高校
  • 袖ヶ浦高校
  • 市立八幡高校

    私立高校

  • 志学館高等部
  • 拓殖大学紅陵高校
  • 木更津総合高校
  • 翔凛高校
  • 暁星国際高校
  • 専修大学松戸高校
  • 東海大学付属市原望洋高校

私立中学校

  • 志学館中等部

合格おめでとうございます!

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