親切&丁寧指導の受かる塾エスペック.では、高校1年生向けの定期テスト対策が始まりますよ。
2022年10月開始特別講座のお知らせ。志学館対策。古文漢文対策。作文対策。小論文対策始まります。あと数ヶ月で受験本番。勉強するなら今しかない。
志学館対策始めますよ。ちなみに志学館高等部の数学の問題はとても難しいことで有名です。特奨生の制度が志学館高等部にはありますが、特奨生になれるか否かを決めるのも数学の問題だと思います。
古文漢文対策、作文対策は、特に公立入試向けの対策です。国語の苦手なみなさん。実は、入試において、古文漢文そして作文は、結構得点源にしやすい単元なんです。だからしっかり対策していきましょう。
小論文講座は高校生向けです。大学受験で必要な人向けです。
興味のある人はお問い合わせください。→お問い合わせ | 学習塾 エスペック. (espek.jp)
9月エスペック.の予定表です。休校日、イベントもあるよ。入校生や無料体験も受付中。
9月の予定表です。
エスペック。のイベント情報です。
まず、9月度は、毎週水曜日と、8月30日(火)~9月1日(木)、9月9日(金)~11日(日)は、休校日になっております。
次に、8月28日(日)に、小4~中3は学力テストがありますが、そのテストのやり直しレポートを、テストを受けたみなさんは、9月2日(金)~8日(木)の間でご提出ください。
中3向けのイベントとしては、9月24日(土)に生徒向けの【進学セミナー(入試勉強会)】がございます。時間帯は16:00~17:10です。「いつまでにどう志望校を決めるのか?」「公立高校入試の合否判定の仕組み」「受験勉強って、何を、どのくらいやるべきか」について話します。そして、保護者向けの【進学セミナー(入試勉強会)】も10月1日(土)15:30~17:00にあります。
中1、中2に向けのイベントとしては、定期テスト対策を行う予定です。いくつかの中学校では9月末に学校の定期テストがあるようです。そのためのテスト対策を9月半ば頃から行う予定です。9月に入ってから、各中学校ごとに案内も配りますので、生徒のみなさんも参加してください。
ところで、各学年、無料体験授業も受付中です。
2学期というのは1学期に比べるとより難しい内容になる強化が多いです。特に中1,2は、重要単元を扱うので、なんとしてもしっかり勉強していきたいところです。夏の間にしっかり勉強してきた人も、そうでない人も、2学期こそが差のつくところだと思います。
そういった意味で、ここでしっかり学習する態勢を作るのがお勧めです。
ぜひ、エスペック.をご利用ください。
エスペック.7月の予定。もうすぐ夏期講習。
もう7月です。ほとんどの中学校が期末テストも終わりもうすぐ夏休み。総体の練習など部活動も忙しいかもしれません。しかし、夏休みというのは長すぎる。だからエスペックでも夏期講習やります。
通常授業は7月21日(木曜日)までです。
7月23日土曜日からは夏期講習が始まります。まあ、学年によっては別の日から講習始まるんですけどね。講習は、復習が中心になります。個人的に、勉強の王道は復習であり、いかに復習するかで、その人の能力を大きく変えるものだと思っております。
すでに知っているものを反復して、その反応速度を、解答速度をあげることが大切だと思います。できると思っていることでも、しばらく触れていないと忘れてしまうものです。特に英語は、日本人は総じて英語ができないといわれておりますが、最近では、むしろ英語に触れる機会が世界でもダントツに少ないことが原因として挙げられているようです。つまり、世界的に見て、日本全体が、英語に関しては不勉強、勉強不足、アウトプット不足なんです。
したがって、英語のできない日本人の中では、英語ができるようになる方法がいかに簡単かがわかります。単純に英語に触れる量を増やすということです。
苦手な人は、毎日英語に触れる時間を作るだけでもだいぶ違うと思いますよ。夏休み中、毎日30分でも英語勉強をすれば、特に中1、中2は、夏休み明けには全然違う人間になれていると思います。
2022年度夏期講習生募集中!わかる!受かる!エスペック.未来を変える飛躍の夏!!
夏期講習生募集開始しました。無料体験授業も受けられます。
教科書が改訂されて2年目の夏です。入試そのものは難化傾向にあり、また各定期試験も、全体的に難化していますが、学校によっては、いまだに旧態依然のテストを実施しているところもあります。つまり、学校間の教育格差があるわけです。こっちの学校ではしっかりと新しい入試傾向に、新しい教科書に対応しているのに、あっちの学校では、昔の入試の内容に、昔の教科書に合わせたような内容の教育を実施しているわけです。
先生によって教え方が異なる。これは、教える人間が異なれば当然のことです。それぞれの個性を持った人間が教えれば、当然教え方にも個性が出ます。これは仕方のないことだと思います。
しかしながら、初めから教える内容が異なる、レベルが異なるのは困ります。特に入試に対しては困ります。しかし、現実的には、小学生の頃から、かなり、学校や先生による差があるので、どうしても、成績にも格差が生じがちです。
実際、中学校1年生の現時点で、たとえば、英語なんかはかなりの格差が開いています。特に小5,6年で教科化されて以降、小学生の英語のレベルは以前よりはるかに上がっていますし、その分、能力格差も生じています。しかし、その格差が顕在化するのは、中1の1学期期末テスト、そして本格的には夏明けのテストなんです。
したがって、夏期講習というのは中1にとっては、苦手な子にとっては夏以降の格差の拡大を防ぐために、得意な子にとってはさらに引き離すために、土台を作る場なんです。
長い夏を使って小学生~中1の1学期内容までの復習をするわけです。スペシャルな復習カリキュラムでしっかり土台を固めていきたいと思います。
中学生のみなさん。定期テストが近づいてきましたね。だから、「エスペック.」を使い倒しちゃってください。中間テスト期末テスト対策。
こんにちは、千葉県木更津市にある学習塾の「エスペック.」の中本です。
さて、今週で各高校の中間考査がひと段落しました。
高校生たちには、今回の反省を生かして、次回の期末テストの結果に結びつけてもらいたいものです。
が、しかし、今度は中学生の定期テストが近づいてきました。
特に木更津第二中学校と太田中学校は、な、な、なんと!!すでにテスト2週間前を切りました。
そうテスト対策期間突入です。
だから、どんどんエスペックを利用してください。
例えば、自習するもよし。質問するもよし。対策プリントをもらうこともできます。
あるいは、家だと集中できないんだよね(´・ω・`)って人なんかは、どんどん利用してください。
また、そもそも何やったらいいかわからない人なんかも来てくれるといろいろアドバイスできます。
あと、やるものがない、わからないも相談に乗れますし、プリントとかも渡せますよ。
というわけで
とにもかくにも中学生のみなさん。テスト対策です。
自分に合ったスタイルでエスペック.を使い倒しちゃってください。☺
ちなみに今、エスペック生でない人もこの対策には参加できます。
ご興味のある人は👇ここから、お問い合わせ、お申込できますよ。
令和4年度(2022年度)千葉県公立高校入試結果について(平均点はこれだ!!)
先日、5月18日に千葉県教育委員会HPにて、今年の春の高校入試の平均点などが公表されました。
最近は、高校生のテスト対策の準備などで忙しかったので、ブログも書いてませんでしたが、
今日はR4年度高校入試の平均点について書いてみたいと思います。
まず、県教委のHPによると、国語の平均点が47.7点と予想通り前年よりも低かったです。そして、前年も5教科の中で一番低い平均点だったのですが、今年もそうでした。そして、英語の平均点がやはり昨年同様一番高く、今年は58.7点でした。
ちなみに各教科の平均点は以下の通り。( )内は昨年の平均点
国語 47.7点(52.8点)
数学 51.5点(59.3点)
英語 58.7点(61.7点)
理科 52.7点(54.6点)
社会 56.3点(57.7点)
5教科 266.7点(286.2点)
というわけで昨年よりも平均点は5科で20点も下がっていたわけです。
特に、数学と国語がやはり難しかったようです。
次回以降でもう少し突っ込んだ解説もしたいと思います。
さて、ここからは英語の話。というより、効果的な学習の本質について。
ちなみに昨日は小5の英語の授業をしましたが、先週「How do you spell your name?」を書けるようにしてくるという、次の授業までの課題を出したのですが、見事にかけるようになっていました。
しかも、ある生徒は80回も家で練習してきて、さらに塾でも20回練習して、合計100回も練習してました。すごいですね。しかも自ら「100回までやろう」なんて言いながら、自発的にやっていたわけです。
正直、何回も書かせる練習なんてのは、あまり効果を個人的には感じないので、生徒にそんなにお勧めしていないんです。たまにそういう宿題が学校で出たりしていますが、正直、虐待なのではとすら思っています。(そう感じるのは、たぶん私の小学生の時の体験に基づく偏見もあるかもしれません)
みずから自発的に、いや内発的にといったほうが良いかもしれません、内から湧き上がる「100回まで書きたい」という気持ちは大切にしたいなと思いながら練習をさせてました。そしてそういう気持ちからとった行動に集中することを通して、本当の集中力とか身につくのではないかとも思ってもいるので、目の前で、集中して楽しそうに練習しているのを目の当たりにして、本当にいいものを見せてもらったなとも思いました。
一番効果的な学習はどういったものか?やはり人からやらされるのではなく自分の内側からやりたいという気持ちが沸き上がってきて、その衝動のようなものに従って行う行動なのだと思います。興味のあることはよく覚えられますし、興味のないことはやっぱり頭に入りづらい。
そういった意味で、いろいろなことに好奇心を抱ける人間のほうが、最終的にはいろいろな教科の成績は上がりやすいでしょうし、効果的な学習になりやすいと思います。そして好奇心を持ったことに集中する経験を繰り返すことで、どうすれば自分が集中しやすいのか?ということも学べます。ていうか、集中のスイッチの入れ方もそういった経験から学べると思います。
まあ、あくまでも私の考えでしかないのですが。
令和4年 2022年 ゴールデンウィーク課題一覧 英語
令和4年2022年の英語のゴールデンウィーク課題は以下の通り。
中3~中1のみに出しています。小学生は通常の課題のみ。
中3
①(全員)学校のワークを進んだところまで進める。
②(4月の学力テストで90点未満の人)ウインパスP4~P7を、ノートに、英文は全文書く形式で実施。(答えだけ書くのではなく)。○付けまで。(できる人は3周やる。)
中2
①(全員)学校のワークを進んだところまで進める。
②(4月の学力テストで90点未満の人)ウインパスP4~P7を、ノートに、英文は全文書く形式で実施。(答えだけ書くのではなく)。○付けまで。(できる人は3周やる。)
中1
①ウインパスのP16~P17(できれば3周やる)
②学校のワークを学校の授業が進んだところまで進めておく。
以上です。
春になりましたね。英語はどのくらい勉強すべきか?
最近、天気が良くて気持ちいいですね。洗濯物もよく乾くし、気持ちが晴れやかになりますね。春です!ハイボールのうまい季節になってまいりました。どうも、中本です。
ところで、私も実は、毎日勉強しています。英語の勉強です。語学はある程度のレベルまで行くと、放っておいてもレベルが極端に下がることなんてないんですけど、とりあえず、日本語と同じで年齢とともに単語とか忘れていきます。だから、日々勉強しないと、日々英語に触れていないと、いけないわけです。
ちなみに1時間以上は毎日必ず、英語に触れています。多ければ3時間程度は触れています。なんで、1時間以上~3時間という時間なのか?というと、語学を習得するには最低2時間は、その語学の勉強に充てるべきで、少なくとも1時間はその学習に充てなければ、やる意味すらないといわれているからです。
多くの英語学習者、あるいは通訳、翻訳の仕事をしている人、はたまた、語学学習の研究者などが、不思議なことに同じようなことを言っています。
ちなみに、記憶する限りでは2~3時間の毎日の英語学習で、たしか2年ぐらいで習得できるらしいです。その習得できるというレベルがどういうレベルなのかにもよるのかもしれませんが・・・
さて中学生や高校生にとっての英語も同じだと思います。特に、中学生は毎日30分でも英語の勉強を続けられると、1年後、全く違った英語の成績、人生が待っていると思います。
地道に続けることは、辛いですし、大変なことなんですが、語学に関しては、その地道な継続こそが必要不可欠なことだと思います。
一緒に頑張っていきましょう!
中学校の新学習指導要領と英語教育について(2022年3月)
小難しいことをいきなり書こうと思います。一塾講師から見た新学習指導要領の狙いや意図と、現状の学校教育に対する感想・意見・分析です。
まず、文科省による新学習指導要領(英語)の意図は、明確で英語で発信できる人間を増やすというものです。それは「話す」と「書く」ということです。「話す」は、「対話」と「発表(プレゼン)」の2種類に分けられています。そして、「話す」も「書く」もある程度、型を決めていおいて、実践的に、声に出し、書いていくという機会を以前より増やすという方法をとっています。また、授業内で、音声を聞く機会が、大幅に増やされ、対話時の聞き取り能力の向上を意図していることがわかります。つまり以前が、暗記(インプット)重視だとすれば、そこから大幅に方向転換して、英語による発信力向上やコミュニケーションの重視が意図されていると思います。
では、そのような理念に対する、現状の学校での対応は、どうかというと、やはり授業内での、聞き取りの機会が確実に増え、生徒同士のコミュニケ―ションの機会も多いです。
小学生の場合は、私が確認した限りでは、基本手的な例文は、発音を聞けば、その意味がある程度わかる生徒が、かなり増えたと思います。しかし、一方で、小学5年生進級段階で、ある程度の格差が生まれているのも感じます。
中学生の場合も、聞き取り機会が増え、生徒同士のやり取りも増えています。生徒間の学力格差は、もちろん激しくあるものの、以前と比べて、それが激しいかというと、微妙なところです。しかし、新中2に関しては、かなりの差があるように感じています。
また、定期テストに関しては、聞き取り問題の量、英作文の問題も全体的に増えています。一部では、新しい指導要領や教科書は素晴らしいが、学校現場でのテストは相変わらず、暗記重視だという批判をしている人もいますが、そもそも語学は暗記がベースにあるので、語学系の試験において暗記重視でないものはありません。
入試においても、やはりそうで、暗記を全くしなくても大丈夫な入試はありません。
もっと言ってしまえば、「話す」にしても「書く」にしても、知らない単語はそもそも聞き取れません。「読む」にしても「聞く」にしてもそうです。赤ん坊は、知らない単語を聞き取りながら覚えるので、4技能のうち「聞く」ということからインプットすべきだというのもある程度支持する意見ですが、そもそも小学生・中学生は赤ん坊ではありません。「聞く」だけでは定着しませんし、「書く」に至っては、訓練なくして書けるようにはなりません。
我々が、文字を書けるのは、書く訓練を学校でしたからです。我々が読めるのは「読む」訓練をしたからです。それがなければ、言葉が聞けて話せても、書けもしなければ、読めもしないでしょう。
「聞く」機会が増えたのは大いに結構なんですが、その分、暗記する機会、暗記に動機づけするような機会が、学校現場で確実に減ってしまっているように感じてます。
そしてその機会をできる限り生徒たちに与えるのが、塾予備校の、英語担当者の使命でもあると感じています。