夏期講習で時間が取れません‼
8月のサイエンスラボは11日(木) 一日限りです!
実験は、失敗を繰り返し試行錯誤しながらながら、結果を引き出すものです。
簡単に結果がでることは、稀です。
顕微鏡の観察にしたってそんなに簡単なわけではないのです。
そんなことを体験できるのも『サイエンスラボ』です。
実験は、失敗を繰り返し試行錯誤しながらながら、結果を引き出すものです。
簡単に結果がでることは、稀です。
顕微鏡の観察にしたってそんなに簡単なわけではないのです。
そんなことを体験できるのも『サイエンスラボ』です。
本気で理科系で大学受験を考えている人‼
応援します。一緒に頑張りませんか?
ヒトの口腔上皮細胞
中央に見えるのが 「核」です。
更に核を拡大したら、染色体発見‼
ESPEKでは、可能な限り実際に生で見てもらい、興味をもって貰いたいと考えています。
ムラサキツユクサの葉の裏側の表皮細胞です。
右上には、孔辺細胞、その中には葉緑体、孔辺細胞の左隣の細胞には
核がはっきりと映っています。中央左右の細胞には、ミトコンドリアが
映っています。動画では原形質流動など動きがよく分かります。
因みに、自分で撮影したものですよ‼
ESPEKでは、こういうこともやっちゃいます。
サイエンスラボでも見せてますよ‼
新しいツールで、ムラサキツユクサの気孔(孔辺細胞)
とオオカナダモの表皮細胞を撮影してみました。
7/9(土) 7/10(日)のサイエンスラボでも紹介していきます。
投稿が遅くなりました。
7月のサイエンスラボは、「手作り顕微鏡で細胞を観察しよう‼」です。
7/9(土)・10(日)に行います。座席に限りがありますので、お早めにご予約ください。
今回は、本物の顕微鏡画像との比較もできるようにしました。
前回ご参加いただいた方も楽しめる内容です。
木更津高校の生徒たちから、「必要条件と十分条件がわからない‼」という話が大分出ているので、
考え方を示しておきますね。
p⇒q が成立するとき、pはqであるための十分条件という。
qはPであるための必要条件という。
p⇔q が成立するとき、qはpであるための必要十分条件という。
そのものなのですが、
実は、条件の包含関係から見た方が判断しやすいです。
命題が真であるためには、図のような包含関係が成立しているはずなので、
条件がどういった包含関係か調べれば一目瞭然のはず‼
演習問題にあてはめて、試してみてください。
きっと正解できると思います。
『サイエンスラボ』を再開します。
今回は、『雲を作ろう!?』(断熱膨張・断熱圧縮・露点)です。
ペットボトルの中に、モコモコの雲を作るにはどうしたらよいかを研究します。
回数がこなせないので、1日2回・2日間の計4回 合計16名先着順ですが、
興味のある方は是非ご参加ください。
4/27(水)・4/30(土)の2日間 各2時間半、合計5時間にわたって『計算のツボ』フルバージョンを実施しました。小学6年生から、中学3年生までが参加してくれました。ほとんどの生徒が、フルで参加、頭を使った計算ばかり5時間、完走してくれました。
計算の仕方は勿論、勉強の仕方なども話をすることができたので、とても有意義な時間でした。
この講座で習得したことは、必ず今後の数学に生かされるはずです。
学習したことを忘れないでくださいね。
問1 10を最初の数として、偶数を20番目まで足すと合計はいくつですか?
問2 96×21= (暗算)
計算の仕方に興味のある人は、質問してね!
省エネで計算ができるようになると、数学(算数)の問題が早く正確に解けるようになります。
計算のスピードが上がると、入試・模擬試験・定期テストで終わらなかった問題に手が付けられるようになり、自ずと得点が上がります。
例えば、
35 × 35 が いくつになるか直ぐ答えが出せますか?
結構有名な技ですが、知っていれば筆算などせずとも一瞬で答えが出ます。
3 ⋮ 5 × 3 ⋮ 5
↓+1 ↓+0
4 × 3 =12
12の後ろに25をくっ付ければ答えです。
つまり 1225となります。
ですから、
85 × 85 = 9×8のしっぽに25を付けて
7225ですよね。
計算にはこのような小技がたくさんあります。それを覚えていくと、『エレガント』な計算ができるようになっていきます。
特別講座『計算のツボ』 日程:4/27・4/30 17:30~20:00 遅刻・途中退室可(両日参加可)
定員:各日程15名(定員になり次第締め切りとなります)
参加費:無料
対象:小6~中3
申し込み方法:HPの問い合せフォームもしくはお電話にて(0438‐20‐3311)