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目指せ!県立木更津高校合格。そのために必要な偏差値とは?簡単に説明させてください。

2022春合格実績
エスペックの木更津高校受験者の合格率は90%以上です。

 

千葉県は大きく学区が9つに分かれていて、その第9学区のトップ校が木更津高校になります。

 

大学への最近の進学率は約7割~8割ほどが大学へ、残りは浪人しているような、そんな高校です。まあ、田舎の高校なんで全体的にのんびりしていますが、不況のせいもあり以前よりかは現役合格にこだわる生徒は確実に増えていますね。

 

 

一応、第9学区の公立高校中では一番偏差値の高い高校でもあります。

定員は普通科280名、理数科40名になります。理数科は授業の約5割を数学理科にあてるそうです。

 

さて本題ですが

偏差値は、ご存じのように、テスト会社ごとに異なるものですが、

だいたい以下のような感じなっています。

 

総進図書(Sもぎで有名な)なら、

普通科は65-63-61(合格可能性80%ー60%ー40%)、

理数科は63-61-59です。

 

進学研究会(Vもぎで有名な)なら、

普通科は62ー60ー57

理数科は59-57-55です。

 

内申点が何点かにもよるのですが、だいたい合格可能性の60%ぐらいで、8割以上の生徒が合格していると思います。(過去20年以上のデータから見ても)。ただし内申点が低すぎるとそうもいきませんが、本番でいかにとれるかで、千葉県の公立入試の場合、合否が決まるところがあるので、Vもぎで偏差値60もあれば、十分に合格できます。

 

また、内申点がほぼ満点の生徒の何割かは偏差値56(Vもぎ)ほどでも合格しています。(普通科でも)。じつは、ほぼ毎年平均偏差値56くらいの生徒が、受験人数に限らず、エスペック.からも、一人は合格していたりします。はい、でも、そういう生徒の場合、けっこう素直で、最後まであきらめずに、毎日のように塾に通いつめたりして、とことんやりこんだ生徒に限るのですが、まあ、圧倒的努力は裏切らないということです。

 

というわけで、とりあえず、Vもぎなら偏差値60以上ぐらいは欲しい、Sもぎなら、63以上。

でも、内申点がある程度あるなら、偏差値56でも受かりますよ(圧倒的努力をするなら)という話でした。