前回は、木高に受かるのにどのくらいの偏差値が必要なのか目安を書きました。
今回は、内申点つまり評定が、どのくらい必要なのかについて書きます。
まあ、評定は、ぶっちゃけ、あればあるほどいいです。マックス135点あれば、それはそれで有利だと思います。
特に、ここ数年は、「評定と本番のテストの点数の合計」で順位付けして、その合計点数が高い方から定員まで合格者を出していく方式で合否を決めているので、1点でも高いほうが良いです。
しかしながら、受験生の多くがどのくらいの内申点をとっているのかも気になりませんか?
つまり、木更津高校に合格している受験生の平均の内申点を知れば、それは、目指す際の目安にもなりますよね。
それでは、ずばり発表します。
普通科は、121~122です。
理数科は、113~115です。
なので、ものすごくざっくりしたこといえば、
木更津高校に合格するためには内申点は120程度は欲しいということです。
実際、エスペック.でも、木更津高校を受験する生徒に対して、
内申点が、120以上、あるか、ないかを、一つの目安にしてます。
まあ、中には全然足りなくても、見事に合格した生徒もいましたが、
そういう生徒は、やはり本番でガツンと点数を採って合格してます。
どの程度足りなけれ、どの程度本番のテスト補わなくてはならないのか
という目安も一応はあるのですが、それはまた別の機会で。